細かきこと

書いたり書かなかったり

mac mini server mid 2010のHDDがとんだ

lowerの方のHDDが飛んだ。 higherの方にtimemachineで戻してしのいだ。 一年前ぐらいからRAIDがしょっちゅうだめになってたので、別々に使ってたので、兆候はあった。

もう五年も使ってんだなと。 買い換えたいがそうもいかないので、HDDを換装するかなと思い、「PROMATE 精密ヘクスローブレンチ8p SHL-8」と「【ハイブリットHDD】MQ01ABD100H TOSHIBA2.5HDD (1TB,5400rpm,S-ATA,8GBフラッシュ)」を購入した。

「PROMATE 精密ヘクスローブレンチ8p SHL-8」は、mac使うなら持っていた方が良さげ。 トルクス・ドライバーっていうんだね、星形のねじ用のドライバー。知らなかった。

「【ハイブリットHDD】MQ01ABD100H TOSHIBA2.5HDD (1TB,5400rpm,S-ATA,8GBフラッシュ)」は、SDDは高いし、旧式にはもったいない。だけど、ちょっと早くしたいなと言う感じで、選択。

こっちは、SATA 6Gb対応だけど、mid 2010は3Gbなんでオーバスペック過ぎってことで見合わせた。 play station4にはこっちがいいんじゃないかなと思うけど。

新しいmacminiがほんとは欲しいのだが。

mac に awstools をセットアップ

brewで全部いれられるんだなあ。 便利だなあ。

brew install python
brew install brew-pip
pip install awscli
brew install ec2-api-tools ec2-ami-tools

で、ec2-api-toolsやec2-ami-toolsをインストールしたら、コンソールに出力されるように、bash_profile をよろしく設定すればオK

Cellarのパスがバージョン依存になってしまうのはご愛嬌ってことかな。

OS X Mavericks のバグ?

ログイン後、iCloudHelper.xpcがキーチェーンにアクセスするダイアログがでてずっとビジーになる現象に遭遇。

OS X Mavericks v10.9.1:「ローカル項目」キーチェーンのロックを解除するようにというメッセージが繰り返し表示される

ちょっと現象は違うけど、キーチェーンがおかしくなっているらしい。 別のMacから持ってきたキーチェーンを使うようにしてるからかな? いまいち良くわからん。

ひとまず、対象ユーザのキーチェーンの設定をなんとかしないとだめらしいのだが、事象が発生したMacはユーザが当該ユーザのみ。。。

仕方ないので、シングルユーザモードで起動(command + s を押しながら、起動)して、/Users/対象ユーザ/Library/Keychains/にあるUUIDっぽいディレクトリを削除してみる。

が、read only です的なメッセージが表示されて、削除できない。rootでも消せないんだな。

さらにググって、

OSX(Hazard)でシングルユーザモード | ある痴れ者の日記

を発見。 マウント方法をかえれば良いらしい。

mount -o update /

そしたら消せた。 が、再起動しても現象はなおらず。。。と思ったら、iCloudHelper.xpcが要求しているのキーチェーンは別のMacから持ってきたキーチェーンだった。 再度シングルユーザモードで起動して、別のMacから持ってきたキーチェーンを移動させてrebootしたら復旧した。

焦った。Mavericksにアップグレードしなきゃ良かった。

OSXでJAVA_HOMEを確認する方法

いつも忘れるので、メモ

/usr/libexec/java_home -V

でインストール済みのバージョンとHOMEがわかる なので、.bash_profileなんかに

export JAVA_HOME=$(/usr/libexec/java_home)

としておくとOK

http://www.mkyong.com/java/how-to-set-java_home-environment-variable-on-mac-os-x/

packer って便利だなと。

vagrant + chef で調べ物をしてて、行き着いた。

http://www.packer.io/

veeweeみたいなものだけど、ec2にも対応してるようだ。

下記を参考に、scientific linux 6.4のvboxをつくるようにしてみた。

http://qiita.com/ryurock/items/28690f2b1553601d684d

https://codebreak.com/git/kihn/packer-sl64/

centos6.4をscientific linux 6.4のnetwork installにしただけだから、よけいなものも初期で入るかも。 後で直す。

Rspec, webmock, VCRの例

http通信のテストはうまくかけないことが多いし、労力の割りに益が少ない場合が多いので、 ちゃんとテストコードを書いてなかった。

で、同僚にVCRというものを教えてもらって、試してみた。 テストコードの中で、テストにつかうデータを実際にアクセスしてキャッシュしておく感じ。 スクレイピングAPIをたたくときは、どうせcurlとかでたたくし、その結果をテストデータにするんだから、ちょうどいい。

すっきりかけそうだ。